ご挨拶
これからも、お客様とともに成長し続ける企業を目指して
新しい技術のそばに、いつも北栄鉄工がいます。
私たち北栄鉄工は常に新しい分野に果敢に挑戦し、
お客様の多様なご要望に確実にお応えしてきました。
そのあくなき技術革新への取り組みが、100年を超える歴史に結実しております。
最新の情報を収集し、斬新な発想を具体化し、お客様の立場に立って開発を進める……
創業以来の社是である“真実・誠実・確実”をキーワードに、
さまざまな分野で私たちにしか出来ない事業を展開して信頼の輪を拡大しています。
これからも技術と信頼のイノベーター企業として、
どんなに小さな可能性も見逃さず、さらに研鑽に励んで、
真に価値のある新製品やシステムをお届けしていきます。
会社情報
会社商号 | 北栄鉄工株式会社 |
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創業 | 大正元年10月10日 |
資本金 | 2千300万円 |
営業種目 | 1.砕氷機及び周辺機器の設計・製造・据付及びメンテナンス 2.アイスクラッシャー及び周辺機器の設計・製造・据付及びメンテナンス 3.ウォーターカッター及び周辺機器の設計・製造・据付及びメンテナンス 4.各種省力化機械の設計・製造・据付及びメンテナンス |
取引銀行 | ・きらやか銀行鶴岡支店 ・荘内銀行本店 |
役員 | 取締役社長 多田 修二 取締役 佐藤 昭就 取締役 小川 和好 取締役 大島 良 監査役 鈴木 清 |
所在地 | 本社工場 〒997-0841 山形県鶴岡市白山字村北89番地 TEL:(0235)22-0673 FAX:(0235)24-8633 URL:https://www.hokueitekko.co.jp |
会社沿革
- 大正元年10月多田弥吉が鋳造業を創業。
- 昭和17年5月銑鉄鋳物工業整備要項により、軍の指定協力工場となり軍需品の生産に当たる。
- 昭和33年12月創業以来50年に亘る個人営業の一切を継承し、資本金200万円にて株式会社多田鋳造所を設立。
- 昭和35年11月砕氷機の製造開始。
- 昭和39年4月傍系会社の羽前工業株式会社を吸収合併。資本金を830万円とし、商号を北栄鉄工株式会社と改称。
- 昭和42年10月旋盤SH-25型の製造開始。
- 昭和45年12月現在地に新工場を建設し設備の近代化増強を計り増資を行い 新資本金2,300万円になる。
- 昭和57年4月砕氷選別計量袋詰装置(ロック・アイサー)開発。(新案登録)
- 昭和58年6月養殖用冷凍餌料の破砕機(マリンプレー)製造開始。(新案登録)
- 昭和63年8月機械工場の増築とマシニングセンター(6パレット式)導入。
- 平成2年9月設計部門にCADシステムを導入。
- 平成5年6月砕氷装置の実用新案特許登録。(昭和62年8月出願)
- 平成6年7月細粒状氷または雪の供給装置の実用新案特許登録(昭和62年9月出願)
- 平成7年12月人工スキー場の氷雪供給システムにおける角氷供給装置の開発に関する実用新案特許登録(昭和62年12月出願)
- 平成13年8月角氷用ウォーターカッター装置開発される。
- 平成16年3月3段式微粒砕氷機が開発され、販売開始。
- 平成16年5月角氷1本反転機が開発され、販売開始。
- 平成17年5月新型砕氷機 Nシリーズが開発され、販売開始。
- 平成20年2月砕氷試験用の冷凍室(-20℃)設備が導入される。粉氷クラッシャーが自動車メーカーの環境試験装置へ採用される。
- 平成24年10月創業100周年の記念式典、祝賀会を行う。
- 平成30年11月組立工場新築
- 令和3年9月事業再編により鋳造工場閉鎖